ダンスの先生（お教室）選びのポイント①

こんにちは！ご訪問、有難うございます。民族舞踊や他の様々なダンスを習いたいな…と思ってこのサイトをご覧下さる方もいらっしゃると思います。

先生（お教室）選びは、ダンスライフの大きなポイント。習う先生次第でダンスライフがかなり変わると言っても過言ではありません。

これから数回に分けて、Nadaの個人的なものではありますが、今までの経験をもとに、どんな先生がおすすめか（逆におすすめでないかも）投稿してみます。多少なりとも、ご参考になればと思います。

①　生徒さんご本人にとって、印象の良い先生　

先生も生徒さんもやっぱり人間同士。同じ言葉でも、言い方や受け取り方しだいで共感できたり、逆にカチンとしてしまうことも…。真剣になったりお付き合いが深くなると、たまにはぶつかる事もあるかもしれませんし、相性もけっこう大事かなと思います。入会の前に、体験レッスンを受けたり、メールやお電話でやりとりをしていただいて、感じがいい・自分と合うかもと思える先生がおすすめです（第一印象は、当たらないこともありますが、結構当たる気がします）

②　踊りを観て良いなと思った先生　

ダンスですので、踊りが素敵だな～こんな感じに踊ってみたいな～と思える先生から習うのがおすすめです。上手下手だけでなく（先生なのである程度は上手な方が良いですが）雰囲気が好みかどうか、も大事なポイント。

③　踊りやスクールへの考え方がある程度わかる先生

①の第一印象や④の方針とも関係しますが、合う・合わないがわかるためには、先生の考え方がある程度HPやブログで判ったほうが良いと思います。書いてあれば、実際に習ってみて”こんなはずじゃなかった”という事が少ないと思いますので、気になる先生やお教室のサイトやブログ、SNSをチェックしてみてください。

④　生徒さんご自身の踊りの方針と似ている先生

⑤　”先生-生徒さん”　”生徒さん同士”の距離感が程良い先生

先生にも生徒さんにも、それぞれ個性があります。先生にとっては全ての生徒さんが、人生の大事な時間とお金を使って習って下さる嬉しい存在。親しいか否か・合うか合わないかに関わらず、最善のレッスンをプロとして提供するものだと思っています。気に入らないから真面目に教えない・レッスンに来るな、では身もフタもありませんよね。（※最低限のレッスン規約を守ることだけお願いします）。　　生徒さんの仲が良いのも嬉しい一方、一部の仲の良い生徒さんの輪に入れない生徒さんがポツンと…ということも。　仲が良い中でも、程良く無理なくマイペースに過ごせそうな雰囲気のお教室（先生）がオススメです。

レッスン費用：極端に高すぎず、低すぎず。

体格・雰囲気が似ている先生もあり。